音楽の香りを創香
説得力ある香りの音楽を創る。
そんなお時間の講師をさせて頂きました。
VIVITA JAPAN株式会社様の高校生発案のこれから始まるかもしれないプロジェクトを前に、
それぞれが用意した音楽を香りに変換。
ブレンドの仕方やテクの他に、嗅覚、聴覚、視覚、味覚の関係や歴史などもお伝えし、
イメージや世界観をしっかり確立した後ブレンドに入りました。
皆様の作られた香りをご紹介します。
やなじゅん
◎曲名:Viimane Suusataja(Puuluup)
https://www.youtube.com/watch?v=H8iOGywE2es
◎香りのレシピ
ベチバー、パチェリ、バニラ、ベルガモット、ユーカリ、ラベンダー
みな
◎曲:CONFLICT/Mrs. GREEN APPLE
◎香りのレシピ
ライム、オレンジスイート、レモン、ティーツリー、ベルガモット
きゃないさん
◎曲名:家族の風景(ハナレグミ)
https://www.youtube.com/watch?v=v5boRsZaSbE&ab_channel=JinYiSu
◎香りのレシピ
フランキンセンス、ラベンダー、パチュリ、オレンジ
こむこむ
◎曲名:Strasbourg-St.Denis(ストラスブール=サン・ドニ)
◎香りのレシピ
ユーカリ、ラベンダー、バニラ、ライム
ぽーちゃん
◎曲名⇒Animal sprits
◎香りのレシピ
レモン、バニラ、フランキンセンス、パチュリ
あとお一人、レシピの公開はないのですが、スコッティ―さんの作品もアートでジャンヌダルクをテーマにした曲。海外に関係のある方だと思うのですが、感性が豊かで面白いブレンドをされる方でしたね。
香りに向き合う時間は自分と対話する時間。
面白いものでどなたも個性豊かで素敵なブレンドが出来てしまうのですが、
その過程と言いますか、作り上げていく時間が大変尊い時間なんです。
香りは脳の大脳辺縁系と直結しているので、ただ癒される~!ということではなく、
本能にアクセスして、自分でも覚えていない感情や体験を引き出してくれるので、
奥深くブレンドが出来上がってくるのでしょうね。
自己表現のツールとしても最適です。
すぐに個展をすることも出来るね~と大盛り上がりしました。
こちらのワークショップはご依頼いただいたときのみ開催しております。
音楽の香りと本の香りを開催しております。
グループで体験する方が他の方が感じた香りをシェア出来て面白いように思います。
ご希望がございましたら日本全国どこへでも伺いますのでお問い合わせください。
☆ご参考に
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